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アフリカ・ルワンダ オフショア開発 / 進出支援コンサルティング
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【2月人気記事ランキング】トップ5発表!!!

昨日から3月に入りましたので、本日は先月2月の人気記事ランキングを紹介させていただきます。

1月はコロナワクチン普及に向けたルワンダでの動きや、ケニア難民キャンプにおけるコロナ禍でのメンタルヘルスの課題、またオンライン学習ツールの普及を強化しようとする南アフリカでの動きを紹介した投稿など、新型コロナウィルスに関連した動きを紹介している記事がトップ5に多くランクインしている傾向が強く見られる結果となっていましたが、2月は一転して、アフリカのゲーム市場やエンタメ市場、またSDGsに関連した話題などを扱っている投稿がトップ5にランクインしています。

ぜひご覧下さい。

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1位:アフリカのゲーム業界の今、少し解説します!【Pick-Up! アフリカ Vol. 34:2020年11月12日配信】

アフリカのゲーム業界の今、少し解説します!【Pick-Up! アフリカ Vol. 34 (投稿:2020年11月12日)】

先月2月、最も多くの方に読まれたのが、アフリカで新たに「African Game Developers Association=アフリカゲーム開発者協会」が正式に創設される運びとなってことに関して紹介しているこちらの投稿。

世界的にエレクトロニック・スポーツ(eスポーツ)が活況をみせ、eスポーツの国際競技連盟である国際eスポーツ連盟を筆頭に、電子機器を活用したゲームなどeスポーツを媒介とした国際的な繋がりに注目が集まるなか、アフリカでも大陸内で業界の成長をサポートしようとする動きが近年活発になってきています。

昨年5月にはこちらの投稿でご紹介しているアフリカゲーム開発者協会より少し早くスタートを切る形でアフリカのeスポーツ代表機関としてElectronic Sports Federation of Africa(ESFA)が新設されています。

こちらの投稿では、ESFAもアフリカゲーム開発者協会もそれぞれの設立の目的に、アフリカのビデオゲーム業界とeスポーツ業界をグローバルに強化し、拡大することを掲げていると紹介しています。

また関連記事をもとに、アフリカのゲーム業界ではモバイルゲームに比べてテレビゲーム市場が依然として下火であるとも紹介しています。投稿ではアフリカのテレビ業界に携わる開発者には依然としてパートタイムで雇われている人が多くいると解説しているBBCの記事にも触れており、雇用創出の面からも、世界の舞台でアフリカゲームのプレゼンスを高め、アフリカから世界へとゲームを発信していくことが必要なのではないかと紹介しています。

以前ソニー・インタラクティブエンタテイメントがユーザーの母数を理由に日本からより人口の多いアメリカへと拠点を移したように、ゲーム業界にとって市場の人口規模は重要な検討事項であると言えます。

アフリカの人口が今後ますます増えていくことは世界共通の認識であるだけに、ゲーム業界がアフリカでいつどのように急激な発展をみせるのか、目が離せません。

こちらの投稿では関連記事として複数の記事を紹介していますので、ご関心のある方はぜひご覧下さい。

2位:東アフリカで再びバッタが大量発生か【Pick-Up! アフリカ Vol. 50:2020年12月1日配信】

東アフリカで再びバッタが大量発生か【Pick-Up! アフリカ Vol. 50:2020年12月1日配信】

続いて2番目に多くの方に読まれたのが、東アフリカ地域で大量発生しているサバクトビバッタを取り上げたこちらの投稿。

東アフリカ地域では昨年1月ごろから継続してサバクトビバッタが大量発生し、作物を食い荒らしていることから、食料の安全保障が深刻に脅かされています。こちらの投稿では、サバクトビバッタの大量発生による損失が、東アフリカ地域とイエメンで合計8.5億ドルに及ぶと推定している世界銀行の見積もり、またサバクトビバッタの大量発生が再発していることを受け、国連食糧農業機関(FAO)などの関係機関が追加で2,920万ドルもの支援金を確保したという話題をご紹介しています。

日本のメディア等でも取り上げられているため、ご存知の方も多い話題かもしれませんが、Pick-Up! アフリカでもこちらの投稿は昨年12月から3ヶ月連続でトップ5にランクインしています。

特に東アフリカでは人口の約80%が農村地域に住み、生計を農業に依存しているため、作物の生育を妨げているサバクトビバッタの駆除は喫緊の課題であると考えられます。こちらの話題に関しては12月以降の状況に関して、近々続報をお伝えできればと思います。

3位:コラム – Vol.

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