〜日本 × ルワンダから世界へ〜
Our Vision
先進国から途上国に対する支援、または途上国の人的リソースを先進国に提供するという一方通行の枠組みを超えて、日本とアフリカ・ルワンダの間で1つのチームとして手を携え、共に世界に通用する事業を作り上げ、その成功が結果としてそれぞれの国へのさまざま形での貢献につながっていく。このような流れを生み出し、発展させていく。それが我々のビジョンです。
Our Mission
- ITオフショア・ソフトウェア開発の領域で早くから現地に進出し、ルワンダのビジネスパーソン、エンジニアとともに事業を作り上げてきた我々の経験、ノウハウ、ネットワークを価値とし、今後アフリカ進出を行う企業の進出とその成功を支援すること。
- アフリカ・ルワンダで行うことができるオフショア・ソフトウェア開発の窓口として、そのソフトウェア開発力と価値を日本企業に提供すること。
- 日本とアフリカ・ルワンダの間で活躍し、グローバルに通用する人材を育成すること。
- 日本・ルワンダビジネスコミュニティの運営を通し、日本〜ルワンダ・アフリカ間のビジネス交流を促進すること。
Our Story
2009年〜2010年
- 9月会社設立
- 国内IT企業の技術支援
- 国内ITベンチャーの立ち上げを支援
- ソーシャルゲーム事業
2011年
- 9月 ルワンダとの接点があり、ルワンダでもソフトウェア開発者がいることを知る。
- 11月 トライアルでいくつかアプリの開発を依頼し、オフショア先としての可能性を発見する。
2012年
- 4月 日本貿易振興機構(JETRO) 開発輸入実証事業(2012年度)に採択
- 6月 現地のFS調査、チーム作りに着手
- 10月 国内向けのプロモーションを開始
2013年
- 4月 日本貿易振興機構(JETRO) 開発輸入実証事業(2013年度)に採択
- 6月〜 継続してチーム作り、日本〜ルワンダ間でのオフショア開発体制の整備をすすめる。
- 8月 TICAD-V のサイドイベント、「ルワンダと日本の間で起こっている情報技術(ICT)によるイノベーション」に登壇
2014年
- 1月 ルワンダにおいて、Alain Kajangwe氏(現WiredIn LTD社代表)とともにWiredIn 社を共同で設立
- 7月 カーネギーメロン大学からのインターン受け入れなど、人材獲得、育成に着手
2015年
- 4月 日本貿易振興機構(JETRO) アフリカビジネス実証事業(2015年度)に採択
- 9月 WiredIn社の日本向け窓口となるWiredIn Japan株式会社を東京に設置
2016年
- 5月 神戸市長を団長とするビジネスミッションに同行
- 8月 TICAD-VI ビジネスミッションに国内75企業の1社として同行し、ビジネスイベントに登壇
- 9月 ABEイニシアチブ 第1期生の長期インターンシップ開始(ルワンダ人3名)
- 12月 日本・ルワンダビジネスコミュニティの立ち上げ、第1回ミーティングを実施
2017年
- 5月 日本・ルワンダビジネスコミュニティ 第1回目のビジネスツアーを主催
- 9月 ABEイニシアチブ 第2期生の彫金ターンシップ開始(ルワンダ人2名)
2018年
- 5月 トランスフォーム・アフリカサミット2018に参加。WiredIn社として展示会に出展
- 10月 神戸市、JICA、その他関係各機関との、共催・後援を得ての、第4回ビジネスツアーを実施
- 11月 ルワンダに拠点を構える、E-gates社、Africa Accounting Advisory社と業務提携し、アフリカへの進出をトータル支援する事業を立ち上げ