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アフリカ・ルワンダ オフショア開発 / 進出支援コンサルティング
アフリカ・ルワンダ オフショア開発 / 進出支援コンサルティング

みなさま、こんばんは!

本日は日本ルワンダビジネスコミュニティのメンバーであるWiredIn Ltdも立ち上げに当初から関わっている「Books&Brains」というルワンダ発オンライン書籍宅配サービスと、「Made in Ethiopia」製品を海外顧客へと販売しているエチオピア発eコマースサービスに関する記事をご紹介しています。

両者とも投稿の中でホームページも紹介していますので、ぜひアクセスしてみてください!

明日もお楽しみに!

**********

サービス名:「Books and Brains (B&B)」

HPリンク:

https://www.library.booksandbrains.rw/site/home

この度、ルワンダの読書文化に変革をもたらす新しいオンラインの書籍宅配サービスが立ち上がりましたのでご紹介させていただきます。

ルワンダでは、読書文化が非常に少ないということが兼ねてから問題視されてきました。

例えば、USAidとSave the Children- Rwandaが行った2018年の調査によると、図書館やコミュニティの書架にアクセスできるのは、たった6%の子どもたちだけであり、ほとんどの子どもは学校の外では絵本を読むことができないようです。link

その理由の一つには、古くから「口承の伝統」の文化がルワンダでも根付いていることもあり、そのため多くの人々が読み書きすることにさく時間よりも、会話などにさく時間の方が多いと言う見方があります。link

アメリカの実業家であるウォルト・ディズニーは、「宝島の海賊たちが盗んだ財宝よりも、本には多くの宝が眠っている。そして何よりも、宝を毎日味わうことが出来るのだ。」と語っているように、読書をするということが人々にとってかけがえのない貴重な財産となります。

そして、今回のご紹介するサービスはこれらの点に着目し、ルワンダの人々の読書文化の向上を目指してスタートした、Books and Brains (B&B)というオンラインの書籍宅配サービスです。

子どものいる家庭や若者を主な対象としたこのサービスは、手ごろな価格の月額購読を通じて、オンラインプラットフォームから、関連性が高く魅力的な学問の資料や子どものための絵本などをセレクトし、それらの書籍を家庭や学校に届けるという新しい発想のサービスです。

When I say to a parent, “read to a child”, I don’t want it to sound like medicine. I want it to sound like chocolate. -Mem Fox

HPにはオーストラリアの児童文学作家であるMem Foxさんの、「ルワンダの子ども達がチョコレートを食べるように本を楽しむ、誰でも気軽に本を楽しめるような文化が、このサービスを通して広がっていくことを期待している」との言葉が引用されています。

日本ルワンダビジネスコミュニティメンバーのWiredIn Ltdもこのサービスには立ち上げ当初から関わっています。現在はすでにサブスクライバーがかなり伸びてきているようで、本のデリバリーも進めているという情報が入ってきています!


記事:『How this e-commerce startup is exporting “Made in Ethiopia” products to the world』

記事リンク:

内容と背景:

続いて、「Made in Ethiopia」製品を海外顧客へと販売するStore251というエチオピアからのサービスをご紹介いたします。

このサービスは世界中の全ての人々がエチオピアでデザインされ、製造された商品にアクセスできるようになることを目標に2014年に設立されました。設立以来、Store251では地元のデザイナーにより手作りされたエシカルなバッグや履物、アクセサリーなどを海外顧客向けに短い納期で届けています。

Store251の創設者兼ゼネラルマネージャーであるMaedot Assefa氏はこのサービスを設立した経緯について次のように述べています。

「私たちはサプライヤー側と、商品情報やロジスティクス、マーケティングなどを含む市場側との間にコミュニケーションギャップが生じていることに着目し、そのギャップを埋めるためにStore251を創設しました。創設初期はオンラインで商品を販売すること、また販売チャネルを使用して販売の促進を行うという概念はまだ一般的ではなかったため、サプライヤーにこのサービスを使用してもらえるよう説得することが最も困難でした。しかし、サプライヤーとの信頼関係が確立するとそれは改善され、現在は十分に強力な顧客ベースを確立させることができました。」

記事によると、Store251では現在北米と欧州の複数国へ商品を届けているようです。

さらにAssefa氏は今後は他のアフリカ諸国のデザイナーとも提携し、サービスをエチオピアに限らずアフリカ市場全体へと拡大させていきたいとも述べています。

関連記事の部分に載せましたホームページを見てみても、かなり洗練された商品が並んでいるのが特徴的であると感じました。Covid-19により直接生産国まで渡航できない現在だからこそこのようなサービスの需要はさらに高まるのではないかと予想されるだけに、同社の今後のさらなるサービス展開に注目です。

関連記事:

  1. 「Store251」Link
  2. 「面白記事v.28 記事2」Link

*この記事は弊社が主体となって運営する、日本・ルワンダビジネスコミュニティ(https://www.japan-rwanda.biz)に投稿した記事と同様の内容となります。