みなさん、こんばんは。
普段はアフリカでのビジネスや面白い話題に関する記事を配信してますが、今日はブルンジの大統領の訃報がありましたので、故人をしのび本日はこちらの訃報を皆様に共有し、また明日から通常通りの配信内容に戻します。
記事:『Burundian president Nkurunziza is dead』
リンク:https://www.newtimes.co.rw/news/burundian-president-nkurunziza-dead
内容:
今日は予定を変更し、ブルンジの大統領、Pierre Nkurunziza氏の訃報をお伝えいたします。すでに日本のニュースでも、そして海外のニュースでも配信されておりますが、同大統領は6月6日から病院に入院しており、心停止により、月曜日に亡くなられたようです。
土曜日に病院に運び込まれ、一時は状態も改善していたとも報告されています。
先月行われた大統領選の結果により、この夏での15年間の大統領としての任期に幕を閉じ新たな大統領への交代が予定されていただけに、今回の訃報が同国の政治環境などにどのような影響をおもたらすかが注目されております。
尚、ブルンジでは本日から7日間の全国追悼期間に入るとも発表されています。
また、すでにアフリカ各国の大統領だけでなく、世界のリーダーらからの同氏の死を悲しむメッセージが伝えられています。
日本ルワンダビジネスコミュニティ、そして関係するレックスバート・コミュニケーションズ株式会社、WiredIn Ltd.も今回の訃報謹んでお悔やみ申し上げます。
*この記事は弊社が主体となって運営する、日本・ルワンダビジネスコミュニティ(https://www.japan-rwanda.biz)に投稿した記事と同様の内容となります。